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お見積りお客様からいただいたコンテンツの内容・固定声優などを調査し、作品の内容と御予算を勘案して、 ディレクター・翻訳家・スタジオ及び技術スタッフなどの候補をご案内、 また、予算と納期を提案させていただきます。
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ご発注時素材の到着予定日、納品物の種類を確認し、それを元にアフレコやダビングの細かな日程調整を行って、 制作チーム及びスタジオの予定を確定させます。
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素材到着時アフレコ等のスタジオ作業に必要な素材が揃っているか、素材として利用可能かといったチェック項目を 技術スタッフを交えて確認いたします。 また、スクリプトが届き次第、吹替台本・字幕への翻訳を進めていきます。
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翻訳完了ディレクターと制作担当者は、翻訳家が作成した原稿を、演出上の問題や 専門用語の誤訳がないかといった点のチェックを行った後、 吹替台本を作成します。
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最終キャスティング完成した吹替台本を基に、それぞれのキャラクターに適した声優をキャスティングします。
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アフレコアフレコ現場では、ディレクターが声優への演技指導を行いつつ、それ以外の制作メンバーも セリフの収録漏れや、言い間違えがないかをチェックします。 その他、声優・ディレクター・翻訳家の権利処理に必要となる契約書類の署名手続きを行ったり、 アフレコ時の急なセリフ変更があった場合は、台本に修正を加えます。
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セリフ合わせ・整音作業リップシンクの調節や、ノイズの削除、オリジナル版の雰囲気を再現した整音作業を、技術スタッフが行います。
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ダビング・ミックス技術スタッフが編集したセリフと、元の音楽や効果音をミックスして、納品データを作成します。 この際、演出的な観点からだけではなく、納品物に求められる放送規格やデータ形式を考慮して、 納品データを作成します。
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クオリティーチェック後日、映像と吹替音声のリップシンクが取れているか、自然に聞こえるか等の最終チェックを行います。 問題があれば、修正を加え、吹替版を完成させます。
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納品完成した音声ファイル及び、書類(契約書や用語集など)を お客様ご指定のファイル形式に変換して納品をいたします。
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